愛知工科大学

総合教育センター

シンボル・カラー・心技夢

 

 

総合教育センター

総合教育センターには、1)基礎教育部門、2)教育連携部門、3)初年次教育部門があります。

センターは愛知工科大学の「自立と夢の実現」という教育目標達成に向けて、教育推進の核となり、

愛知工科大学自動車短期大学およびエ学部各学科、各センター、および学務部と連携し、3部門がそれぞれ、

@共通教育のデザインと実施 A 共通教育、専門教育およびキャリア教育の連携、

およびBキャリア教育と結合した初年次教育のデザインを推進します。

下記に3部門の主な役割を挙げてみます。

1)基礎教育部門

役割
    

・基礎教育の内容、方法、環境の充実
・基礎教育科目のカリキュラムの整備
・課外教育の学習支援
・共通教育の科目間連携、習得内容や到達目標の策定
・授業の進め方の工夫や進行の調整
・雁行型教育科目(英語、数学、物理)の進行状況や内容、実施方法の確認
・雁行型科目以外の科目について教員の意識合わせ

2)教育連携部門

役割
    

・基礎教育と専門教育の連携
・教育に関する組織間連携
・教員に大きな意識改革を促すこと
・入学前教育と、プレイスメントテスト/アチーブメントテストの改善と実施
・入学前教育、初年次教育、共通教育、キャリア教育を体系立てて関係組織間連携を図る
・入学直前から卒業、就職まで一連の教育を体系的に整備

3)初年次教育部門

役割
    

・雁行型教育科目と意欲喚起型科目(AUT教育入門、キャリァ形成、修学形成)の実効ある推進を図ることと、継続的な改善
・初年次教育の内容と方法を、よりHigh Impact Practiceなものに向けた改善
・基礎教育部門と密な連携を取り、雁行型科目授業に関しての修得状況や進め方、授業法に関する状況を把握した上で、初年次教育体系のあり方を策定

High Impact Practiceとは、能動的学習法やグループで

学習課題を行う方法などで、社会とのつながりを強く意識する

教育のことです。

また、総合教育センターとしての全般的な役割は、3部門連携の下に下記のようなものになります。

役割
    

・基礎科目群(数学、物理、工学基礎実験、語学・文系教養)に関して継続的な改善策を検討し提示
・基礎教育カリキュラムの調査・研究、検証と改定
・専門導入科目、入学前教育の対応を検討・実施
・導入教育・高大連携などに関する検討
・基礎教育に関するFD活動、動向を調査・研究
・学習支援への取り組み
個別相談、特別授業

 

 

 

 

個別指導

 

個別相談はこんな人が対象です

<利用時間>
 月〜金曜 9:00〜17:00 適宜延長あり
 橋義則、ウィリアムズ ケビン