愛知工科大学・愛知工科大学自動車短期大学 本文へジャンプ
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 NGM不具合
サークル紹介

2004年4月に同好会として発足しました。発足当初は2人でしたが、最近は10数名から20名ほどです。フレームには特殊形状のアルミ角材を使用しています。溶接を用いずにボルト、ナットで組み立てているので変更が容易に行えるため、毎回つくり直しています。ソーラーカーの大きさは、長さ4m、幅1.8m、高さ1.2mくらいです。最高速度は約90km/hです。車高が低いので40〜50km/hでもかなりのスピード感があります。近くの駐車場やサーキットを借りて、部員全員が試乗して楽しんでいます。また毎年いろいろな大会に出場しています。一時期は女性部員も一人いて、ドライバーとしても活躍しました。実績は、Eco Car Festa 2005 in 神戸において、タイムトライアル:総合1位、ジムカーナ:Bクラス3位、30km周回ラリー:Bクラス6位でした。翌年のEco Car Festa 2006 in 湖東では、8時間耐久レース:Bクラス1位、ジムカーナ:2位、DREAM CUPソーラーカーレース鈴鹿2010においては、ENJOYUクラス(4時間耐久レース)6位(ミツバ賞3位)で入賞しました。
 FIA ALTERNATIVE ENERGIES CUPソーラーカーレース鈴鹿2011では、順位は昨年同様6位ですが、32周と周回数を伸ばし、バッテリ残容量も13%残っていました。次年度は、36周を目標に、さらに上位をめざして、ソーラーカーの改良・製作を行っています。




 ・クラブ規約
 ソーラーカーの製作を通して、愛知工科大学工学部、愛知工科大学自動車短期大学の学生および教職員の親睦を図るとともに、そのソーラーカーの性能を測定するため、各種大会に参加する。